121日目 役割と居場所

消えてる…

役割を与えることで居場所ができる

居場所ができるから自己肯定感が上がる

自己肯定感が上がると周りを見れる

周りを見れるとこ役割を探すようになる

役割を与えるときに大事なのは、強制しない・罰を与えない・期待して信頼する。

本人がやりたいこと、できることを自己決定させる。

たとえこっちが無謀だと思っても、できるよ、がんばろうねっと期待の言葉をかけ、信頼してると伝えること。

相手が子どもでも、認知症の高齢者でも、障害者でも同じです。

役割という意味では介護する人も、役割分担しておくといい。家事育児を分担するように。

そうすることで負担が減り抱え込むことがなくなりますし、押し付けることもなくなります。

介護を受ける側も気を使うことはへり、必要に応じて頼み事を分けられます。

介護する側も居場所がわかり、自己肯定感があがります。余裕をもって介護ができるようになります。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です