週に17コマの科目を受講し、そのほとんどで前期試験があります。
中高の期末試験も生徒は泣きそうになってやってましたが、授業が週に何度もあるので復習しやすいんですよね。
大学も週一の授業で、大講義なんてまともに聞いてなかったりすると試験前にノート借りたり文献読み直したり苦労しました。
専門学校は大学に近いタイプですが、個人的なモチベーションが高いのと、
先生方がちょくちょく小テストしてくださるので復習がやりやすくて助かります。
ほぼ前日の確認作業で乗り切れています。
さて、今日の試験でおもしろい問いが出ました。
問「凧上げをしている子どもが、『もっと高く飛ばしたいから糸切って』と母に言いました。母は「糸切ったら落ちちゃうよ」と諭しましたが、それでも子どもは切ってくれと言うので、母は糸を切りました。すると凧は支えを失って落ちました。
このできことについて考察しなさい。」
というものです。正解のない、考え方や論じ方を見る問題だと思います。
小テストでも、「たまごとキャベツと調味料でレシピを考えなさい」というようなものもありました。
理にかなっていれば正解でしたが、この問題で見られたのは、
限られた資源をどう活かすかという想像力と魅せ方・伝え方をみていたそうです。
100日前の自分より、少しは想像力ついたのでしょうか。
まだまだ自分の想像の範囲内に留まってる気がしますね。
既存の枠の斜め上を行くために、
鍛えよ発想力!