専門学校は資格を取るための場所です。
試験以上の知識教養は、大学などで学んでください。
資格を取るだけじゃなくて、一流の職業人を育てるって謳ってませんでしたか?
試験に通るのが危ぶまれる人が、合格水準に到達するための授業であって、
志が高い人、もっとやりたい人は自分でどうぞ。とのことです。
わかります。前職の高校でもそうでした。できない子に合わせる授業。特待制度で授業料免除あるのでしゃーないとも思えてましたが、
ここの専門学校は同じ授業料払ってるのに、モチベ低い人に合わせるんですよね。
ただ、先生側からみると、できる学生の高いモチベーションは買いますし、そのような人とは授業外で熱く深く話したいってのはありますね。
休み時間にわざわざ個別に対応してくださる先生も多いですし、学生としても学びが深まるのでありがたいです。
個人的に休み時間や放課後を削るのは避けたいので、いかに授業中に効率よく消化していくかが鍵で、最適解を求めて試行錯誤しております。
専門学校の利点は先生の生の講義と、同じ目標を持った仲間がいること。
仲間と相談したり問題解いたり、話したり遊んだり、時間を共有できるのは、この歳になって非常にありがたく感じております。
何か一緒にやれないものかと、志を共有できる人が見つかればいいですね。