なぜ精神保健福祉士になりたいのですか?
専門学校の入学試験の面接でも聞かれたし、
これからの就活でも聞かれると思いますが、
今のところ相手を納得させるような明確な理由がありません。
なぜ今学校に入ってまで精神保健福祉士の勉強をしてるかというと
一つは金銭的な面です。
退職して収入がなくなる中、なんとかお金の面で援助があるものを、ということで
専門教育訓練給付金と訓練支援金をダブルでもらえる資格を目指しました。
看護師、柔道整復師、理学療法士、社会福祉士などと迷いました。
もう一つは、より親身に困ってる人の助けになりたい、かつ専門家が少ない
言い換えるとスペシャリティの高い資格ということで精神保健福祉士も候補に上がり、
一年でなれる、独立の道もあるということで決めました。
つまり、精神保健福祉士になりたくて進んだわけではなく、進みたい道に精神保健福祉士という選択肢があったわけです。
この動機の違いは似て非なるもので、具体的な理想のPSW像が描けないんです。
そもそも、あまりわかっていないというのもありますし、それほど強い動機を持って入学したわけではないからです。
よくPSWとして病院で働きたいのか、それとも福祉施設で働きたいのか、と聞かれますが、
今の時点で言えるのは、精神保健福祉士の資格を持った教師か、教師の資格も持ったPSWになりたい、といったところでしょうか。
ただ確実に言えるのは、国家試験はパスしてちゃんと精神保健福祉士を名乗れるようにはなりたいです。
それを職にするか、武器の一つにするかは、臨地実習の中で決めていくことになると思いますし、
今もいくつか求人を見たり、個人事業の起業案は練り続けてます。
やりたいことをやるための、やりたいことを見つけたいし
やりたいことを見つけるために、やりたいことをやってみたいです