精神保健の主な対象者は認知症の患者だそうです。
けっこうな確率でなるようなのでわからなくもないのですが、
脳がおかしなってるのに「精神疾患」と分類されることに違和感がありました。
が、精神疾患が脳の損傷による器質性精神障害であることを習ったことで腑に落ちました。
ただ、認知症は記憶がなくなっていく病気だと漠然と思っていましたが
皮質性認知症と皮質下認知症の2つに分けられて
皮質性の代表がアルツハイマーで、皮質下の代表がパーキンソン病だと知りました。
え、常識なの?
知らないことを知る喜びを日々感じています。