「盛り上がりが足りない」が話題になったので、それにかけたタイトルです。
精神保健福祉士の先輩でもある教師陣がちょくちょく口にする「認知度が足りない」というセリフ。
そして続く「認知度を上げるためには発信しないと」と。
私は問いました。「で、何してるのですか?」
衝撃の答えはここでは書けませんが、いずれにせよ精神保健福祉士という資格も職種も仕事内容も世間ではほとんど知られていないことは事実です。
介護福祉士の受験者数が8万人、社会福祉士が4万人いるのに対し、精神保健福祉士は8000人です。介護の10分の1、社福の5分の1しかいません。
臨床心理士が2000人ですが、公認心理士が2万人いるので、相談援助としてもやはり知名度は低いですね。
だからこそ、こうしてブログを書いて「発信」しているのですが、ネットの世界は興味ある人がわざわざ検索してアクセスして見てくれますが、興味ない人にはほぼほぼ届きません。
駅前で誰でも彼でもサンプルを配布するようなことをしないと認知度は上がらないんです。
やりましょう。イベントを。ゲリラライブ(仮)を。