精神保健福祉士の国家試験は2日間あります。
社労士は1日でやる量を、精神保健福祉士は二日に分けてくれるので楽なところはありますが、
5択の問題が80＋83問あって、事例問題と呼ばれる実戦式の問題も多数あります。
とはいえ、選択肢が簡単で2〜3択まで絞れるのと、一つ一つの選択肢がわかりやすいので、引っ掛けポイントが選択肢ごとに複数ある社労士と比べると明らかに難易度は低いです。
日々の授業以外にも実習や就活などやるべきことが多いので、早めから対策させようとする学校の方針に合わせて過去問5年分(10日分)を10回やります。
回数ではないとは思いますが、社労士では過去問5周くらいしかできず、しかも直前にまとめてやったので消化不良だった反省から、今回は満を辞して準備します。
5年分の問題と解答を覚えて、その上で各選択肢の訂正ができるようにしておくつもりです。
ちょうど１ヶ月後に過去問模試があるので、100点をねらいます。
小テストや復習テストは満点取るのがポリシーですので、授業が休みの間にとりあえず100回やるか100%覚えるまでやります。