久しぶりに教会に行って礼拝をして参りました。
私はクリスチャンでもなく、特定の宗教を信じているわけではありませんが、時折り聖書を読み讃美歌を歌い礼拝を守ります。
イエスの言葉に耳を傾け、自分の生活に置き換え、生き方や考え方を見つめ直すことができます。
最近他人のことを思いやれてないな、とか、一日を振り返る時間が取れてないな、とか、そもそも神のご加護を忘れているな、とか。
本日は、フィリピの信徒への手紙から。
『主において常に喜びなさい』
イエス様はわれわれ諸民の罪を一身に背負って磔にされました。苦しみはイエス様が引き取って下さりますので、我々は常に喜びに満ちあふれていればいいのです。
その喜びも決して、強制されるものでも、見張られているものでもありません。
主(聖書での主はイエスを指す)において、はイエスとともに、我々わ自ら主体的にという意味もあるのではないかと、私は思います。
日々前進できていることに喜びを感じながら、苦しみの中に喜びを見い出しながら、
ここまでの学校生活を振り返り、夏休みを有意義に過ごせるよう計画していきましょう